とっとり花回廊2019写真コンクールー結果発表ー

 

令和元年度とっとり花回廊写真コンクールに今年も209点の応募をいただきました。ありがとうございます。

厳正なる審査を行った結果、下記の方々が受賞されました。

作品は12月14日(土)~1月13日(月祝)まで、東館ギャラリーにて24点展示しますので、ぜひご覧ください。

 

■最優秀賞■ 村川 節秀

 「空に浮かぶドームステーション」

空に浮かぶドームステーション(最優秀賞)

(本人コメント)撮ってみて雲が面白く、まるで宇宙ステーションのように見えたので応募しました。

(審査評)フラワードームがヨーロピアンガーデンの池にこれだけ鏡のように綺麗に写るのは珍しく、初めて見る風景で新鮮味がある。もう少し空のトーンが出ていれば尚良かった。ドームを真ん中に置かなかった点も流れが良く、変化があって面白い。フラワードームが反射してまるで地球にも見える。

 

■特選■

矢田貝 久美子 「Snow Tree」

Snow Tree(特選)

(本人コメント)イルミネーション賑う表を後にして裏側に足を運ばせると幻想的な光景に出逢えました。

(審査評)雪景色の花の丘でこのアングルを撮影した写真は初めて見る。幻想的な光の捉え方凄く綺麗である。シンプルな画面の中に寒い冬の情景が良く表れていおり、色のトーンのマッチも素晴らしい。

石井 智子 「桜ロード」

桜ロード(特選)

(本人コメント)桜の花びらが散った道と、様々な花や緑が美しかったです。

(審査評)ありのままの素直な自然の色が良く出ており、桜が非常に綺麗に撮れている。歩いている2人を入れた構図が良いが、少し桜の色に埋もれてしまっているので、もう少しポイントがあれば尚良かった。

中山 修一 「星撮園」

星撮園(特選)

(本人コメント)夜になり、私たちの出番だと言わんばかり、星々が姿をあらわしてきました。ライトアップと星の共演を、夕涼みがてら見ていた夜でした。

(審査評)星の撮影自体が難しいところもあるが、非常に上手く撮れている。もう少しオーバーに明るく撮影する、もしくはプリント段階で少し明るくすれば、尚良かった。

■入選■

吉田 源市 「二人の世界」

二人の世界(入選)

(本人コメント)白銀の世界の中相合傘の二人のカップルがライトアップの中とてもほほえましく思いました。なぜか2人の為のライトアップの様に思えました。

(審査評)寒い冬の風景に2人の熱い姿が上手く写し出されており、花回廊として良い風景が広がっている。マゼンタが少し強いので、ホワイトバランスをもう少し調整すれば尚良い写真になる。

草村 秀次 「不思議の入り口」

不思議の入り口(入選)

(本人コメント)ドームと北館をまっすぐ結ぶクリスタルロード。この日は鈍色の空を映して、不思議な雰囲気を醸し出していました。

(審査評)モデル撮影としてとても上手く撮影しており、望遠を使ってバックをぼかし、人物が浮いているように見せている点が良い。

古谷 真也 「夜空に咲く大輪の花」

夜空に咲く大輪の花(入選)

(本人コメント)毎年楽しみにしている夏の花火、一つの大きな花のようでした。

(審査評)花火撮影は難易度が高いが、夜景と花火がバランスが非常に良く綺麗に撮れている。

明石 孝史  「火回しパフォーマンス

火回しパフォーマンス(入選)

(本人コメント)福岡から来た大道芸人さんが動く足場の上で火を付けた棒をくるくるまわす火回しのパフォーマンスをみせてくれました。

(審査評)大道芸人のパフォーマンスを大勢の人が楽しんでいる風景が良く撮れており、構図も良い。

石田 はる 「水面の風景」

水面の風景(入選)

(本人コメント)静かな池が鏡のようでした。

(審査評)草の流れ、水面の揺れで一陣の風が吹いているような風景で、あまりみたことが無く新鮮味がある。

たくさんのご応募ありがとうございました!

■審査員特別賞■

清水 雅彦 「車イスの人」

 

(本人コメント)親子、2人の厳寒の親孝行の散策。

(審査評)人物に青色の光が当たることで、他の写真には無い独特な雰囲気が出ており面白い。

中嶋 幸枝 「木陰はハッピー」

 

(本人コメント)最近はスマホする光景をよく見かける様になりました。さわやかな初夏の木陰で幸せそうな笑顔でメールを見ている女性、ラブコールでしょうか♡?

(審査評)大きな木をバックにし、花も入っており、人物のシルエットで楽しめる面白い作品である。

伊藤 優冶 「光の園へ」

 

(本人コメント)手前から奥のドーム内まで電球がついた瞬間を狙った。また、手前の赤と青の電球が程よく重なるアングルを見つけ、カラフルな色を作るとともに、人物のシルエットで全体を引き締めた。

(審査評)手前の光のぼけた感じが非常に良く、見物客のシルエット、フラワードームも上手く表現できている。

 

■佳作■

    タイトル 本人コメント
佳作 二宮 好子 笑い声きらきら シルエットになったカップルの仕草が楽しそうでほほえましいです。
佳作 真砂 昇平 雪の朝 雪の降った朝開園すぐに入り池と水路が白に映え雪の朝の感じが出たと思います。
佳作 仲田 直志 一人で楽しむ光の宴 誰もいない空間の輝き。白いベンチと青いドームが目を誘う。
佳作 樋口 美希 フラワーアイランド いろいろな植物が写るようにしました。
佳作 古谷 真也 メルヘンの世界 ステキな世界へ行けそうです。
佳作 馬場 史人 雪とイルミネーションの共演 イルミネーションの色に染まった白い雪、園内は時折降る雪の中で幻想的な景色を作り出していた。
佳作 山本 陵華 葉っぱとお花 葉っぱのまん中に、花びらが1まい残っているので、いいと思いました。
佳作 吉野 英樹 夕闇を走るフラワートレイン 夕闇せまる園内を走るフラワートレインを撮ってみました。
佳作 石井 智子 天空散歩 夏の夕暮れ、空がまっ赤に焼け、美しく感動しました。回廊とそこを歩く人をシルエットで撮影しました。
佳作 木浦 正夫 梅花藻ゆらり 人目につきにくい小さな流れの中で小さな白い花がゆらりゆらりとゆれていました。白い鳥の羽根が一片、花を添えていました。
佳作 松本 美紀子 HAPPY VALENTINE この日はホワイトチョコのような雪に恵まれ、写真的でした。ハートのオブジェをとりまくチョコ玉がかわいい。
佳作 村川 節秀 輝きの境界線 大きな木を境に、向こう側がにぎやかで、手前は闇夜に包まれて、早く輝く方へ戻りたくなる作品です。

【総評】応募数も増え、全体のレベルが上がってきているように感じるし、作品のバランスも良くなっている。花回廊自体が写真撮影としてのロケーションがとても良く、撮る人自体が楽しめる場所である。写真のデジタル化が進み、それによっていかにもデジタルで派手な作品も多くなりつつあるが、なるべく自然に近い花回廊の風景を切りとって応募してほしい。

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